企業型DC導入事例

実際に企業型DCを導入した企業さまをご紹介します。

01ZIGEN株式会社

導入の背景

素直にスタッフの将来を考えると導入しないといけないなと思いました。色々資産を作っていく方法はあると思うんですけど、一番きれいで簡単な方法だなと思い導入を決めました。

導入後の社員の方の反応

意外と「話したらちゃんと伝わるな」という印象です。もちろんまだ目に見える形になっているわけではないですが、一人一人の意識は変わっていると思います。

導入に関してコメント

制度説明や投資教育を通して、資産が増えていくというイメージがわきました。
経営についてはもちろん勉強してますが、なかなか個人のお金については話を聞く機会がないので私自身いい勉強になりました。

02株式会社キャップドゥー・ジャパン

導入の背景

業務拡大に伴い社員数が増え、福利厚生の充実というよりも売上や利益に対する考え方や、お金がどういうものかを学ぶきっかけが欲しかったので導入しました。

導入後の社員の方の反応

会社としてこういう制度を社員に「いいな！」と思ってもらうためにはどうしたらいいのかは考えました。少しでも前向きに考えてもらうため（今回会社拠出はしていないんですが）このタイミングで昇給のアナウンスをしました。深く理解はできなかったかもしれませんが、「まずはやってみよう！」という考えになり、高い拠出割合につながったと思います。

導入に関してコメント

運用する事だけが目的ではなく、やっぱり社員のみんなに運用する事をきっかけに金融リテラシーを上げてもらうことも必要。そのためには、お金について考える時間を作ってもらうサポートだったり、時事ネタなどを定期的に説明してくれる機会を作ってもらいたいです。

03ジオ・ナビオ株式会社

導入の背景

社員に対する退職金の増額を検討しており、ちょうどそのタイミングでDCの案内をもらったのがきっかけ。社員が長く安心して働けるように色々な制度を比較検討した結果、今回の制度導入に至りました。

導入後の社員の方の反応

すぐ理解できた人もいたし、理解できなかった人もいたと思う。ただ、しっかり考えるとメリットが大きいという事がわかり、制度開始時には不安の声はありませんでした。

導入に関してコメント

社員の将来を考えているのであれば、一度制度を検討した方がいいと思います。
金融（お金の流れ）についても学べるので、中小企業にはおすすめできます。